投票年齢の引き下げ

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     Yahoo!さんのサイトに興味深い記事が掲載されていました。
     http://news.yahoo.co.jp/feature/54
     16歳まで選挙権を引き下げたオーストリアの取り組みの話です。

     地方選挙でいち早く16歳選挙権を取り入れ、投票率も他の年代に対して決して劣っていないことから、国政選挙でも18歳から16歳まで投票年齢を引き下げました。ただ、年齢を引き下げただけではなく、同時に学校教育の中に政治教育を取り入れはじめました。なんと14歳で、学校が政治家を呼んで話を聞くような取り組みもおこなわれ、早い段階から生の政治に触れる機会を持ち続けていることが、若者達の投票率の向上にもつながっているようです。

     翻って日本を見ると、若者の投票率がどうして上昇しないのかをもっとよく分析する必要があるのではないかと思います。地元新聞の地方面では、この間、若者の投票率が上がらないのは「政治に興味・関心がない」「どうせいっても何も変わらない」といったような声を取り上げています。ならば、そうしたことを払拭させることも必要ではないでしょうか。
     いま、「アベ政治を許さない」クリアファイルを持っていることで密告の対象になることが学校教育現場で起きています。でも、このクリアファイルは生徒や他の先生に配るのではなく、組合員に渡されたもの。そうしたモノを目にすること(同時に、街中にも「アベ政治を許さない」ポスターが貼られているので、学校の中で見てもおかしくないのです)で、「なぜこういう声があるのか」と言う事を通じ、もっと政治に対して深く考えるようになるのではないでしょうか。

     もちろん、政治的中立性というのも大事ですが、それはどの政党の考えも全てシャットアウトすることではありません。学校を一歩出れば様々な政治的主張に触れることがたくさんあるのですから、学校内部でも、それをどう考えるのかを早い年齢から考えることは決してマイナスにはならないのではないかと思うのです。

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