閑話休題・車が変わります
今私が乗っている車は、2008年に中古で購入したマツダのRX-8。
買ったときには49000kmだった走行距離も8年で11万キロ積み上げて、現在16万キロを超えたところ。遠軽町議選挙では候補カーの後ろで伴走車となって手振りの方が同乗したり、紙智子参議院議員や畠山和也衆院議員、大門実紀史参院議員も乗せたこともありました。
RX-7が製造終了してからは唯一のロータリー車と言うことで独特のエンジン音や走行性能は、会議で札幌へ行くときの往復にも活躍しました。
が、走行距離が伸びるとともに、いよいよエンジンにも限界が見えかけてきました。プラグかぶりがちょくちょく起こるようになり、点検してもらったところ、エンジンの圧縮比が下限である6.8という数値を出し、遅かれ早かれ圧縮比不足でエンジンのオーバーほる、または載せ替えが必要という判断に至りました。
リビルドエンジン(中古エンジンを組み直したもの)や今のエンジンをオーバーホールでも100万円近くの費用がかかる、という見積もりになり、4回目の車検を前にどうするかの選択を迫られることに。
実は、週4回の赤旗配達を早朝にしているので、その配達にはこのRX-8は使えず(実際には使ったこともあったのですが、特に冬場にはあまりにスタックするので配達どころにはならなくなってしまったので)、もう一台、軽自動車を所有することになっており、さすがに2台持ちはこれ以上は維持できない、という判断で、RX-8も現在使っている軽自動車のAZ-WAGONの両方を手放すことにして、燃費中心の車にすることに。
次の車は、同じマツダ製のデミオ。発売当時、リッター30kmで走ると宣伝がうたれたskyactivのデミオ、さらにその特別仕様車、shooting starです。前には保険会社が使っていた車だそうで、3年で8万km走ったものです。しかし、何とか10年頑張ってほしいな、と。
それでもRX-8は大好きな車だっただけに、さみしさは隠せません。また10年後にRX-8に戻ってきたいなぁ…、と思いつつ今月にはお別れがやってきます。
買ったときには49000kmだった走行距離も8年で11万キロ積み上げて、現在16万キロを超えたところ。遠軽町議選挙では候補カーの後ろで伴走車となって手振りの方が同乗したり、紙智子参議院議員や畠山和也衆院議員、大門実紀史参院議員も乗せたこともありました。
RX-7が製造終了してからは唯一のロータリー車と言うことで独特のエンジン音や走行性能は、会議で札幌へ行くときの往復にも活躍しました。
が、走行距離が伸びるとともに、いよいよエンジンにも限界が見えかけてきました。プラグかぶりがちょくちょく起こるようになり、点検してもらったところ、エンジンの圧縮比が下限である6.8という数値を出し、遅かれ早かれ圧縮比不足でエンジンのオーバーほる、または載せ替えが必要という判断に至りました。
リビルドエンジン(中古エンジンを組み直したもの)や今のエンジンをオーバーホールでも100万円近くの費用がかかる、という見積もりになり、4回目の車検を前にどうするかの選択を迫られることに。
実は、週4回の赤旗配達を早朝にしているので、その配達にはこのRX-8は使えず(実際には使ったこともあったのですが、特に冬場にはあまりにスタックするので配達どころにはならなくなってしまったので)、もう一台、軽自動車を所有することになっており、さすがに2台持ちはこれ以上は維持できない、という判断で、RX-8も現在使っている軽自動車のAZ-WAGONの両方を手放すことにして、燃費中心の車にすることに。
次の車は、同じマツダ製のデミオ。発売当時、リッター30kmで走ると宣伝がうたれたskyactivのデミオ、さらにその特別仕様車、shooting starです。前には保険会社が使っていた車だそうで、3年で8万km走ったものです。しかし、何とか10年頑張ってほしいな、と。
それでもRX-8は大好きな車だっただけに、さみしさは隠せません。また10年後にRX-8に戻ってきたいなぁ…、と思いつつ今月にはお別れがやってきます。
- 2016.06.05 Sunday
- 閑話休題
- 20:43
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 菅原まこと